いちごはビタミン、鉄分、カリウムなど栄養素の宝庫。

いちごはビタミンのかたまりですね。「いちご」( あまおう、とよのか、女峰)にはビタミンCやビタミンE、鉄分、カリウムなどさまざまな栄養素が含まれています。特にいちごのビタミンCは100グラム中62Jとレモンとほぼ同じくらいで、大きめの「いちご」なら6〜7粒ほど食べれば1日に必要なビタミンCが摂れてしまいます。いちごのビタミンCは肌の新陳代謝を活発にしメラニン色素の働きを抑えると共に、コラーゲンの生成を促してくれますので、乾燥からトラブルを起こしがちな冬のお肌にもピッタリな果物。さらに「イチゴ」は粘膜の抵抗力を高めてくれますので風邪の予防にもなり、疲労回復にも効果があります。また、「イチゴ」は塩分の排出を助けるカリウムも豊富なので高血圧予防にもなりますし、甘みが強い割にはカロリーも控え目で、ペクチンなど食物繊維も豊富なのでダイエット中の女性にもオススメです。1月〜3月はハウスもののピークで、「イチゴ」の値段も安いのでこの時期にビタミンたっぷりのいちごをたっぷり食べたいですね。いちご狩りもこの頃が旬。外は肌寒くても、いちご狩りのハウスの中はぽかぽか。2月から5月ぐらいまで楽しめますので。ぜひネットで調べてお近くのイチゴ狩りハウスにご家族でお出かけください。2月に入るといちごの代表銘柄「あまおう」「とよのか」「女峰」などが最盛期を迎えます。



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[ナイスな情報]

安い時にまとめ買いして「いちご酒」や「いちごジャム」にしちゃいましょう。

「いちご酒」「いちごジャム」の作り方です。いちごはできるだけ新鮮なうちに生で食べるのがいちばんですが、いちごが安い時にはまとめ買いしていちごジャムやいちご酒を作りましょう。いちごジャムは電子レンジを使えばとっても簡単で、甘さもお好みのままに調整できます(基本はいちごの40%の砂糖〜いちごが200グラムなら80グラム)。洗ってヘタを取ったいちごに三温糖などお好みの砂糖をまぶし、レモン汁を少し加えて7〜8分電子レンジで加熱→混ぜたりアクを取ってまた7〜8分加熱。お好みの状態になればOKですが、吹きこぼれやすいので深めの容器を使ってくださいね。いちご酒は洗ってヘタを取ったいちご200グラムを口が大きめの電子レンジ対応のビンに入れ、グラニュー糖100グラム、ホワイトリカー500M、レモンの輪切り半コ分(防かび剤などの心配がある時は皮を剥いて)を加え、電子レンジで4〜5分加熱します。そのままイチゴ酒のフタをして冷まし、1週間ぐらい経ったらイチゴ酒の飲み頃です。いちご酒は水やお湯、ミルクなどで割ってどうぞ。

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ストロベリー・スムージーを冷凍いちごで手作り。ビタミンCもたっぷり。

いちごをたっぷり使った、ストロベリー・スムージーのレシピ。「あまおう」や「とよのか」「女峰」といった、旬のいちごを多めに買った時は冷凍いちごにしておくのも、いろいろ使えてとっても便利です。洗ってヘタを取り、よく水分を取ってから砂糖をまぶし、製氷皿などにいちごををひとつずつ入れて冷凍。凍ったら冷凍保存容器か袋に入れて、冷凍庫で保管。そのままパクパクッとシャーベット代わりに食べたり、半解凍して粗く潰したのをバニラアイスやヨーグルトに混ぜたり。特にオススメなのは「ストロベリー・スムージー」。凍ったままのいちごとヨーグルトや牛乳、好みでレモン汁やハチミツや生クリームを入れてミキサーにかけるだけ。これに少しウォッカやジンなどを加えれば、大人向きないちごのフローズンカクテル風。さっぱりさせたい時は、牛乳をレモンジュースやグレープフルーツジュースに変えるといいですよ。お店で頼めば1000円ぐらいしちゃういちごカクテルが、お家なら手軽でリーズナブルに出来ちゃいます。お子様には牛乳ベースで練乳などプラスするといちごシェイク風になり、おやつにもぴったりです。

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